BackWPupプラグインで取得したバックアップデータをLocalでインポートして、本環境のテストサイトを作成する方法を紹介します。
かなり大変なWordPressのテストサイト作成も、Localを使えばあっという間にできてしまいます。
準備
- Localのインストール
- BackWPupプラグインでバックアップデータを取得
上記手順については割愛します。どちらもとても簡単です!

Localでサイトデータのインポート
Localを起動すると、はじめにこのような画面が表示されます。

早速、BackWPupで取得したバックアップデータをインポートします。ドラッグ&ドロップでOK!

サイト名を設定します。デフォルトではファイル名がそのまま使われるので、わかりやすい名前をつけておきましょう。

設定はデフォルトの「Preferred」でOKですが、本環境と全く同じにする際には「Custom」でサーバ・PHP情報等を指定する必要があります。

「IMPORT SITE」を押下で早速サイト作成が始まります。

途中このようにPCパスワード入力を求められることがあります。

完成!早い!「OPEN SITE」でサイト表示、「ADMIN」でWordPress管理画面が開きます。

「OPEN SITE」で表示。リンク先までしっかり再現できています!
